たまゆら(探訪記)


   
丁度たまゆら~hitotose~が放送されている最中に、たまゆらの舞台を探訪しました。


舞台は竹原街並保存地区がメイン。情緒あふれる街並みを楽しみながら、たまゆらの世界を楽しむことが出来ます。
一部を除けば、竹原エリアは徒歩圏内で回る事ができますが、カットの数が多いので回収は骨が折れます。



寺とほぼろのモデルとなったほり川は必須訪問場所ですね。


本番はここから。たまゆら探訪で大変なのは離島エリアと山エリアです。

◆離島エリア
下蒲半島エリア

アクセスが良くありません。また、山頂付近まで行かないと回収できないカットがあるため、選択肢は自家用車かレンタカーです。
自動二輪ももちろんOK。全く推奨できませんが、体力に自信があり時間の余裕もある方は、自転車でもいいかもしれません。


大崎下島エリア

結局離島の最後まで行きます。こちらはhitotoseの方ですね。

◆山エリア

探訪の為に、登山をしなければなりません。

①黒滝山

標高266m。hitotoseの第6話で途中まで登りますが、全カット回収する為には結局登山することになります。
私が登った時は、事前情報が乏しく、もしかして山道の途中かも・・・と思いながら登ったのでかなりのストレスと時間が掛かりました。
結局山頂です。hitotoseの第6話の所までは車で行けるので、そこから少し下ったカットと、山頂まで登ってください。

②鎮海山

こちらは竹原街並保存地区から上る事になります。近くに駐車場はありません。中々分かりづらい道から登る事になります。
山頂までのルートが分かる地図を持っていった方が良いです。

③十文字山

豊島の十文字山山頂。こちらは車で行けます。かなり道が分かりずらいです。
更に困ったことに、山頂へ行くまでの道路がかなり狭い。軽自動車でもやっと通れる幅でUターンが出来ないような場所もあります。
第3話の神社付近、山頂部なんかが特に狭くて大変です。道もかなりの悪路で石ころがそこら中に転がってました。パンクに注意。
普通自動車は余りお勧めできないのが正直な所。

④朝日山山頂

こちらも車で行けます。県道185号線からの入り口が分かりずらいです。

⑤歴史の見える丘公園展望台

大崎下島エリアの展望台。こちらも車でいけます。


探訪後にもあぐれっしぶが放送されることになり、再びカット回収と既存の抜けカットが必要になりました。
……とはいえ、大まかな所は網羅していると思うので緊急性は低いと考え、何かの機会で再び訪れようかなと考えています。


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